こじし座ってどんな星座?17世紀以降に作られたもの。

2つの星で結ぶ星座

こじし座は暗めの2つの星を結んで作る、とても小さな星座です。
星座としての面積は狭く、最も明るくて4等星であるためあまり目立ちません。

2つの星だけで小さい獅子を描くのは少し無理がありそうですが、しかしこれには次のような事情がありました。

 

作られたのは17世紀

こじし座が作られたのは、長い星座の歴史から見たら比較的最近のことでした。

新しい星座が天文学者によって次々と作られた17世期。
天文学者ヨハネス・ヘベリウスは、しし座とおおぐま座の間を埋めるようにこじし座を作りました。

このため2000年以上も長い歴史があり神話と結び付けられているしし座に対して、こじし座は神話もない新しい星座となっています。

 

しし座のすぐ近く

星座の場所はしし座のすぐ近くにあり、まるで親ライオンの背中に乗っているようなイメージで配置されたのかもしれません。
明るい星がないので見つけるのは困難ですが、しし座を見つけたらすぐ近くに小獅子がいると覚えておくといいかもしれません。

 

参考

・春の星座博物館(著:山田卓)

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